Isoニュース

みんなのニュース

    【江陵(カンヌン)=金子靖志】平昌(ピョンチャン)五輪アイスホッケー女子の韓国・北朝鮮合同チーム(コリア)の初戦(10日夜)で、北朝鮮の女性応援団約200人が男性のお面をつけて応援し、韓国国内で物議を醸している。

    韓国の一部メディアは、北朝鮮の金日成(キムイルソン)主席の若い頃の顔写真を用いたと報道している。
    20180211-00050068-yom-000-12-view

    女性応援団は10日夜、試合開始約30分前に、会場入り。試合開始直前になって突然、男性のお面を顔にあてながら体を揺らし、北朝鮮の歌を歌い始め、会場は異様な雰囲気に包まれた。

    保守系紙・朝鮮日報によると、お面が北朝鮮を称賛しているとして韓国の保守系国会議員が「五輪でこのような応援は許せない」などと反発。北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長の実妹、金与正(キムヨジョン)・党中央委員会第1副部長に謝罪を求める声も出ている。同紙によると、韓国統一省は11日、お面のモデルが金主席との指摘について「誤った推測だ」との見解を示したという。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00050068-yom-spo

    【平昌オリンピック、外野の場外乱闘がひどすぎる】の続きを読む

    人気アイドルグループ・乃木坂46の“あしゅ”こと齋藤飛鳥が、1月31日に発売された女性誌「anan」(マガジンハウス)の表紙&ダイエット特集ページに登場。露出多めなショットが、ファンたちの興奮を煽った。
    20180211-00010002-otapolz-000-1-view

    「齋藤は、“食べて痩せる新常識”というテーマのダイエット特集に登場。表紙ではTシャツをめくり、グラビアページではビスチェやワンピースドレスなどを着用して、美クビレや美脚をあらわに。特に、ショートパンツから見せる太ももは、昨年1月に発売した1st写真集『潮騒』(幻冬舎)で水着姿を初披露した際にも、『華奢に見えるけど、意外に肉付きがいい』『ドーリーフェイスとむっちりとした下半身のギャップがたまらない』などと、ファンの間で話題になりましたが、今回もファンの目は釘付けとなっているようです」(芸能関係者)

    そんな齋藤の美脚が、スカート越しに見られるのではないかとファンの期待が集まっているのが、年内に公演予定の乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』だ。齋藤は以前、冠番組『NOGIBINGO!6』(日本テレビ系)の企画で、セーラーヴィーナスのコスプレを披露したことがある。

    「齊藤がコスプレを披露したのは、当時、六本木ヒルズで開催されていた『セーラームーン展』を訪れた時のことでした。同期メンバーで『セーラームーン』のファンだという高山一実のテンションが上がったことでコスプレをする流れになり、齋藤はセーラーヴィーナス役を任されることに。そして、他のメンバーが見守るなか、セーラー戦士に扮した5名が1人1人順番に登場することになったのですが、齋藤は『愛と美貌の戦士』というセリフが恥ずかしかったらしく照れまくり。ビジュアル的には似合っていましたから、ミュージカルでの再びその姿を見てみたい! というファンが多いようです」(同)

    セーラーヴィーナスの正体・愛野美奈子は、実写版ではスーパーアイドルという設定のため、今や乃木坂46のエース格に成長した齋藤にぴったりの役回り。番組では地毛で登場したが、原作に忠実な金髪姿でのリベンジなるか注目したい。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180211-00010002-otapolz-ent

    【齋藤飛鳥、露出多めショット】の続きを読む

    平昌五輪は11日にフィギュアスケート団体予選が行われ、女子ショートプログラム(SP)で宮原知子(関大)が出場。68.95点で4位に終わったが、華麗な演技にも関わらず得点が伸びなかった日本のエースに対するジャッジに「サトコ・ミヤハラ(の得点)は盗まれた」とツイッター上で海外ファンから疑問の声が上がっている。

    20180211-00017397-theanswer-000-9-view


    まさかの展開だった。映画「SAYURI」の美しい調べに合わせ、「ミス・パーフェクト」の異名に相応しい演技を終えると、大きな笑顔とともにガッツポーズを見せた宮原。氷上で満足感を示していたが、まさかの展開が待っていた。

    得点を待つキスアンドクライ。やがて表示された得点は「68.95」。よもやの数字を目にすると、驚いたようにも見える表情を浮かべた。冒頭のジャンプが回転不足と判定された格好だが、採点に驚いたのは日本だけではなかった。

    スコア発表直後、世界中のフィギュアファンから残念がる声が沸き起こっている。

    「3年間ツイッターで沈黙を守ってきたが、サトコ・ミヤハラは盗まれた。そして、ジャッジたちは自分が何をしているのか理解していない」
    「もっといい得点にふさわしい。彼女のスケートは美しかった」
    「もっと加点されるべき」
    「心から感動した。あのスコアには全く正義が感じられない」
    「サトコ・ミヤハラは盗まれたとしか言いようがない」
    「ちょっといいかしら! サトコ・ミヤハラは2位に相応しい!!」

    海外ファンはSNS上で採点に疑問をのぞかせる一方で「サトコ・ミヤハラが回転不足かどうかなんて、どうでもいいことだ。彼女はただただ偉大なダンサーで私はずっと愛している」「サトコ・ミヤハラはあまりに優雅。偉大なパフォーマンス」と華麗な舞いを称賛する声も多数上がっていた。

    世界女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)が世界歴代最高の「81.06」をマークし、大きなムーブメントを巻き起こす中、日本のエースの舞いも議論を呼んでいる。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180211-00017397-theanswer-spo

    【「サトコ・ミヤハラは盗まれた」ツイッターで疑問の声】の続きを読む

    <ピョンチャン五輪:フィギュアスケート>◇11日◇団体

    おっと、危ない。フィギュアスケート団体のアイスダンスショートダンスで、韓国ペアにアクシデントが起きた。

    20180211-00122950-nksports-000-13-view


    地元の大歓声を浴びて、リンクに登場。真っ赤な衣装のミン・ユラは両肩を激しく前後に動かして、胸を突き出す妖艶な演技を披露。場内のボルテージも上がっていったが、途中で衣装がずるずると落ちて、肩が大きく露出し始めた。

    ミン・ユラは演技途中で、肩のずれを直したが、それでも衣装の乱れは収まらない。背中側にあるホックが外れて、肩甲骨付近の衣装がひらひらと揺れる。再び両手で肩付近のずれを直して演技を続行。最後のフィニッシュシーンでは、アレクサンダー・ガメリンが左手でひらひらを押さえて、ポーズを決めた。

    演技を終えて、リンクを出ると、スタッフから白いジャージーを渡された。それを肩に羽織って、キスアンドクライで採点を待った。衣装のずれが影響したのか、得点は10組中9番目の51・97点で、笑顔はなし。ただ減点はなく、衣装の一部がリンクに落ちてはいないことが不幸中の幸いだった。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00122950-nksports-spo

    【危ない!衣装がずるずる】の続きを読む

    人を殺傷する凶器であると同時に、至高の芸術品でもある――。古代のもののふから現代の刀剣女子まで、日本刀は時代を超えて多くの人々を魅了してきた。今回は、鎌倉時代に作られ、終戦直後に闇と消えた「幻の宝刀」にまつわる悲しくも不思議な物語を紹介する。
    20180211-00010000-yomonline-000-1-view

    「蛍丸(ほたるまる)」という大太刀のことをご存じだろうか。熊本県の阿蘇神社の宝刀として伝わってきたが、終戦直後の混乱で忽然(こつぜん)と姿を消した「幻の宝刀」だ。

    その大太刀が若き刀匠2人によって復元され、2017年6月に阿蘇神社に奉納された。インターネット上で出資を募る「クラウドファンディング」で製作費用を集めたことも話題を呼んだ。わずか5時間で3193人から、目標の550万円の8倍を超える4512万円が集まった。

    資金を募った2015年当初、2人は知らなかったのだが、蛍丸は同じ年に登場したPCブラウザゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の人気キャラクターだった。最近は「刀剣女子」と呼ばれる若い刀剣ファンも急増している。

    2016年4月の熊本地震で阿蘇神社は楼門が倒壊するなど大きな被害を受けたが、復元プロジェクトは震災からの復興祈願という目標を加えて続行された。刀身が奉納された後も、柄や鞘(さや)など装飾品の製作作業が続く予定だ。

    この刀は山城の名工だった来国俊(らいくにとし)の1297年(永仁5年)の作とされ、熊本県の阿蘇地方を支配し、阿蘇の神々を祀(まつ)る阿蘇神社の大宮司(神職の長)でもあった阿蘇氏の惣領が受け継いできた。

    蛍丸という名前は、1336年(延元元年)の多々良浜(たたらはま)の合戦での悲劇の伝承に由来する。

    建武の新政から離反した足利尊氏(1305~58)は後醍醐天皇(1288~1339)と対立し、一度は敗れて九州に逃れた。阿蘇大宮司の惟直(これなお)は菊池武敏ら九州有力武士の宮方連合軍に加わって博多に攻め上り、多々良浜(福岡市東区)で尊氏軍と衝突した。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00010000-yomonline-life

    【熊本県の阿蘇神社の宝刀として伝わってきた幻の宝刀「蛍丸」が復元される】の続きを読む

    このページのトップヘ