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    日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で記者会見を開き、貴乃花親方(元横綱)への処分に至った経緯を説明した。その中の質疑応答で、同親方のコメントが掲載された週刊誌報道についても言及した。

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    今週発売の週刊文春には「貴乃花激白」の文字が躍り、同じく週刊新潮にも「貴乃花が本誌に激白」「腹を割って全本音4時間!」と、貴乃花親方が取材に応じたとされる内容になっている。

    報道陣から「週刊新潮や週刊文春に貴乃花親方のコメントがあり、調査に関する内容もあったと認識しているが、調べているのでしょうか?」との質問が出ると、高野利雄危機管理委員長(元名古屋高検検事長)は次のように回答した。

    「貴乃花親方から聴取をした時に、協会に対する報告はない一方、貴乃花さんの意見だというようなことで、いろんな人が語っていました。ご本人がしゃべらないで、そういう人にしゃべらせるのはいかがなものか、という視点でお聞きしましたが、親方は『自分は一切、そういう人に話したことはないし、話すよう指示したこともない。週刊誌の取材を受けたこともない』という話しがありましたので、昨日の週刊誌に、貴乃花親方が自ら発言されたような主旨の記載がありましたので、委員会でのお話と違うのではないかと思いまして、あらためて確認しましたが『取材に応じたことはない』という風におっしゃっておられました」

    この日の臨時理事会では、貴乃花親方は「特にありません」と弁明は一切しなかったという。傷害事件の報告義務を怠ったとして、来年1月4日の臨時評議員会での協議を経て、同親方は現在の「理事」から2階級降格の「役員待遇委員」となる見通しだ。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00088154-nksports-fight 【貴乃花親方「取材に応じてない」文春は誰と4時間も話したの?】の続きを読む

    2016年のヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が2017年12月31日~2018年元日にかけて一挙再放送されることが報じられた。年末年始となれば特番が放送されることが半ば当然となっているテレビ番組のタイムテーブルにおいて、これは異例の出来事だ。そのほかにも2017年は、アニメ『けものフレンズ』なども再放送が行われたほか、安室奈美恵のドキュメンタリー特番も視聴者の要望で年明けに再放送が決定。そこで今回、改めて現状の地上波における”再放送事情”について考えてみた。

    ■2018年元日の再放送で改めて立証 いまだ尾を引く“2016年”の「逃げ恥」ブーム

    「“再放送”は、今現在の人気事情や“今という時代”を映す鏡のようなものとも言える」とメディア研究家の衣輪晋一氏。2017年9月27日、来年9月の引退を発表した安室奈美恵の場合、今年11月23日に放送された彼女のドキュメンタリー特番『告白』(NHK総合)が視聴者からの熱い要望により2018年1月8日に再放送されることが決定した(本放送時の「総合視聴率」は12.1%)。同番組は番組放送後、再放送を希望する声が殺到。その数2万7,000件以上で、放送から1週間で寄せられたもののなかでは今年最多となった。

    また2017年を振り返ると、大ヒットアニメ『けものフレンズ』がテレビ東京系の朝7時30分の枠で再放送。再放送当時SNSでは、熱狂的な“フレンズ達(同アニメのファン)”が、「おはよー!」「『けもフレ』再放送観るために早起き』「フレンズのみんな始まるよ!」などと大騒ぎ。さらに同アニメのメインキャラクターである「サーバルキャット」も注目され、動物ドキュメンタリー『ダーウィンが来た』(NHK総合)では、過去に放送された「サーバルキャット」回も再放送されるなど、その余波は局をまたぐほどのムーブメントとなった。

    そんな中でも異例なのが来る年末年始。この特番ラッシュのタイミングで『逃げ恥』が一挙再放送される。「12月30日に放送される大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK総合)総集編の第3章に『逃げるは恥だが時に勝つ』と、明らかに“逃げ恥”を思わせる章タイトルが。これを見ても、2016年の人気ドラマである“逃げ恥”の影響力が今もなお尾を引いているといえるでしょう」(衣輪氏)

    ■再放送ながら本放送を圧倒する“化け物番組”も

    一般的に今の再放送枠で思い浮かぶのは、午後帯と深夜だ。深夜はアニメの再放送が多い印象があるが、午後帯では2時間ドラマがよく再放送されているほか、フジテレビでは人気のあった連ドラや新ドラマがスタートする前、その新ドラマの主人公が出演する過去の連ドラ再放送のあるイメージ。テレビ朝日では「木曜ミステリー」枠や『相棒』などが再放送されている。こと『相棒』に関してここ数年、再放送ながらの高い数字(今期10月16日~22日週は10.9%)を獲得し、同時間帯のライバル番組を圧倒する“バケモノコンテンツ”として定着している。

    このほか、局イチ押しの連ドラを、放送同週~翌週の短いスパンで「見逃し再放送」をするパターンも連ドラファンにはありがたいサービスだ。さらには視聴率低迷が叫ばれる昨今、インターネットでは「あの番組を再放送したらテレビも観るのに」などの声が挙がるのもよく見られる。“逃げ恥”をはじめ、過去を遡ればいくらでも“お宝番組”は存在するはず。その往年の名作も地上波では再放送が行われにくくなってきているのはなぜか?

    ■かつての再放送は“名作を語り継ぐ”役割が…近年は規制により放送できない作品多数

    「まず一つに肖像権や著作権の問題。また今放送できるものとできないものも存在します」と話すのは前出の衣輪氏。一般に再放送されにくい理由として挙げられるのは、出演者の引退、不祥事、逮捕による解雇などがあった場合。このケースでは肖像権を事務所が管理できないため登場する映像を使うことは困難だ。また木村拓哉主演ドラマ『ギフト』(1997年/フジテレビ系)では、劇中に登場するバタフライナイフを使用した刺殺事件が発生したため、局側は再放送を自主規制。「社会に広く影響を与えるテレビというメディアの“強み”が同時に“弱点”でもあるということを象徴する事例です」(同氏)

    この“弱点”ではほかに、女性の裸体の映った作品が自主規制されている例も挙げられる。また時代を超えて愛されるアニメ『あしたのジョー』ではドヤ街など物語の舞台設定や、丹下団平とのやりとりからの台詞に放送自粛用語が多すぎることが問題に。『機動戦士ガンダム』では39話のセイラのセリフ「兄は鬼子です」の表現が問題になったり、『巨人の星』では当初のサブタイトル自体が放送自粛用語となり再放送では「日本一の父一徹」というサブタイトルに差し替え。このように過去作品は、台詞や各話のサブタイトルに不適切な表現を含むこともあり、自主規制にひっかかりやすい。「テレビ業界もビジネスであるため、自主規制が起こってしまうのは仕方ない面もある」と衣輪氏は語る。

    ■確実に視聴率が見込める人気番組の再放送、現役テレビマンとしての想いは…?

    地上波における再放送は、単純にコストパフォーマンスが高いからだけではない。ジブリのアニメなど不朽の名作は繰り返し地上波でも放送されているように、過去の地上波再放送では、視聴率を取るだけでなく、リアルタイム放送世代の視聴者でなくてもドラマ・アニメともに“名作を語り継ぐ”という意義があった。

    こうした名作を受け継ぐ枠の例のひとつに1990年までのテレビ東京の夕方アニメ枠がある。『まんが猿飛佐助』や『ムーの白鯨』『ドロロンえん魔くん』などが再放送されており、それら名シーンが脳裏に浮かぶ人も少なくないだろう。再放送により、名作は受け継がれていき、時代を超えて人々の記憶に宿る――。

    余談だが、このぶれない姿勢(?)は、“テレ東伝説”を生むにも至っている。例えば、1991年の湾岸戦争時にテレ東は、『楽しいムーミン一家』『三つ目がとおる』を放送し、高視聴率を獲得。1995年地下鉄サリン事件では、さらに『ムーミン』の再放送。2001年の9.11同時多発テロでは『人妻温泉』、最近では今年8月29日、北朝鮮ミサイル発射の際に『けものフレンズ』最終回再放送が放映。テレ東の徹底ぶり(?)に、アニメ『ケロロ軍曹』(テレビ東京系)からは「テレビ東京が特番を放送したら地球滅亡」といった意味の台詞まで登場した。

    とはいえ先述の通り、地上波では再放送したくても再放送できないこともある。一方でabemaTVの「なつかしアニメ」チャンネルでは、先ほどの『あしたのジョー』をはじめ往年の名作が軒並み放送されている状況。衣輪氏は「“地上波再放送事情”を見ると、現在の地上波テレビの問題点も浮き彫りになる。そんな状況の中、地上波が今やるべきことは?」と問いかける。

    「年末年始の『逃げ恥』再放送は、ユーザーの望みもかなえつつ、視聴率も間違いなく獲れるはず。しかし、年が明けたら2018年の元日に、2016年の人気ドラマを再放送することになる。時代の鏡でもあるテレビ地上波、その意義とは何なのか、それは新しいコンテンツを発信していくこと。しっかりと新規コンテンツを作って勝負したいテレビマンとしては内心悔しいところもあるはず」(同氏)。“誰もが再放送を強く望み、語り継がれるべき上質な番組”が、地上波で今後も生まれることを期待したい。

    (文/西島享)

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000354-oric-ent
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    【逃げるは恥だが役に立つが再放送!】の続きを読む

    【ワシントン=黒瀬悦成】米CNNテレビは27日、米情報当局者の話として北朝鮮が新たなミサイル発射を準備している兆候が確認されたと伝えた。

    米情報当局者は、ミサイルの発射場周辺で機器を移動しているのが分かったとした上で、北朝鮮が数日~数週間でミサイルを発射する可能性があるとの分析を明らかにした。

    ただ、発射されるのが弾道ミサイルであるのか、韓国でここ数日報じられている「人工衛星打ち上げ用ロケット」であるのかは現時点で不明としている。

    一方、複数のトランプ政権高官はCNNに対し、米軍が韓国や日本と行ってきた合同演習について、今後は実施時期や具体的な規模などの詳細について公表を控える方針を明かした。

    高官らは新方針の意図について、米国務省が対話で事態を打開する余地を拡大させるためと述べ、北朝鮮を刺激するのを避ける狙いがあることを示唆した。

    ただ、米軍は朝鮮半島など世界各地で実施している軍事演習について、仮想敵国が本物の軍事攻撃と誤解して偶発的衝突に発展するのを避けるため情報を積極的に公開してきただけに、北朝鮮が今回の措置を奇襲攻撃の準備と「誤解」する可能性もある。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00000511-san-n_ame
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    これまでにないジャンルに根を張って、長年自営で生活している人や組織を経営している人がいる。「会社員ではない」彼ら彼女らはどのように生計を立てているのか。自分で敷いたレールの上にあるマネタイズ方法が知りたい。特殊分野で自営を続けるライター・村田らむと古田雄介が神髄を紡ぐ連載の第20回。
    パソコンにはオーバークロックという裏技がある。処理能力を左右するCPUやグラフィックスチップなどの処理速度(クロック)を引き上げることで、パソコンのパフォーマンスアップを図るチューニングだ。

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    メーカー保証から外れた使い方になるので、引き上げすぎて動作が不安定になったりオーバーヒートしたりしても自己責任。それでも人気は根強く、自作パソコン用のパーツにはオーバークロック向きの機能を備えた製品が少なくない。各国のマニアがクロックアップを競う世界大会も頻繁に開催されている。

    ■オーバークロックの世界にいる数少ないプロ

    今回インタビューした清水貴裕さん(31歳)はそのオーバークロックの世界にいる数少ないプロだ。世界大会の賞金は多いところで1万ドル程度(約112万円)。しかし、優勝を狙うためには自前で膨大な数のパーツを調達して選別しなければならない。その費用は300万円とも400万円ともいう。何をどう頑張っても元すらとれない。

    そんな世界でどのようにプロ=それを本職にして食べている人たりえているのか。その答えは、清水さんの半生を辿ると見えてくる。

    清水さんは1986年に岡山県総社市の古くから続く地元の名家の長男として生まれた。二世帯住宅の片側に暮らす祖父母は跡取りたる清水少年を特別視し、清水少年もまた、妹や従兄弟たちとは違う期待をかけられていることを自覚せずにはいられなかった。

    金銭面では平均的な同級生たちよりずいぶん恵まれていた。祖母と出歩けば必ずおもちゃを買ってもらえたし、ガチャガチャ(ガチャポン)は目当てのアイテムが出るまで回し続けるのが当たり前だったという。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171228-00201371-toyo-bus_all

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    俳優の松田龍平(34)が28日、妻の女優・太田莉菜(29)が離婚したことを発表した。所属事務所を通じてマスコミ各社にFAXを送付。2人の連名で「この度私たち夫婦は、話し合いを重ね、離婚することになりました」と報告した。
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    松田と太田は09年に結婚し、同年7月に第1子となる長女が誕生。 今年3月に一部週刊誌で離婚危機が報じられた際には、松田はインスタグラムに微笑む太田の顔写真をアップし「僕の大切な人であり、逞(たくま)しい母です」とコメントしていた。

    コメント全文は以下の通り。

    この度私たち夫婦は、話し合いを重ね、離婚することになりました。

    私たち家族三人で築きあげた

    これまでの風景は

    景色を変えることになりますが、

    お互いに思いやりを持つこと

    助け合っていくことは

    これからも変わることなく続いていくことです。

    ご心配をおかけ致しましたが、

    どうぞ温かく見守っていただけたら幸いです

    松田龍平

    太田莉菜


    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00000078-spnannex-ent

    【【誰も驚かない離婚】松田龍平と太田莉菜、やっぱり離婚】の続きを読む

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