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    カテゴリ: 世界

    米Intelは2月9日(現地時間)、平昌冬季オリンピックの開会式で行ったLEDドローンショーで、ギネス世界記録を更新したと発表した。

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    更新したのは「最も多数のドローンを同時に飛ばす」記録。Intelは今回のショーで、1218台のLEDドローン「Shooting Star」を同時に飛ばすことに成功した。

    これまでの記録は、同社が2016年10月にドイツのクライリンで行った500台同時飛行だった。

    Intelは2016年から自社開発のドローン、Shooting Starでのライトショーを世界各地で行っている。2017年のスーパーボウルのハーフタイムショーや日本でも昨年夏にハウステンボスで期間限定で開催した。

    Shooting Starは重さ330グラム、ローターの直径が15センチの小型クアッドコプター。LEDライトの組み合わせで40億以上の色の光を表現できる。

    動きの複雑さによるが、ライトショーのプログラムは専用アルゴリズムを使って1日~数週間で作成できるという。制御ソフトウェアは飛行前にすべてのドローンをチェックし、バッテリー持続時間やGPS受信状態などに基づいて最適な配置を選ぶ。ライトショーでのドローンの制御は、1人の“パイロット”が地上から行う。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00000014-zdn_n-sci

    【なんで、ギネス更新できるん?平昌冬季オリンピックのドローン】の続きを読む

    【AFP=時事】気候変動に伴う海面上昇によって消滅すると考えられてきた太平洋の島しょ国ツバルは、実は国土面積が拡大していたとする研究論文が9日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。

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    ニュージーランドのオークランド大学(University of Auckland)の研究チームは航空写真や衛星写真を使用し、ツバルの9つの環礁と101の岩礁について1971年から2014年までの地形の変化を分析した。

    その結果、ツバルでは世界平均の2倍のペースで海面上昇が進んでいるにもかかわらず8つの環礁と、約4分の3の岩礁で面積が広くなっており、同国の総面積は2.9%拡大していたことが判明した。

    論文の共著者の一人ポール・ケンチ(Paul Kench)氏によると、この研究は低海抜の島しょ国が海面上昇によって水没するという仮説に一石を投じるものだという。

    波のパターンや嵐で打ち上げられた堆積物などの要因によって、海面上昇による浸食が相殺された可能性があるという。

    オークランド大学の研究チームは、気候変動が依然として低海抜の島国にとって大きな脅威であることに変わりはないと指摘する一方、こうした問題への対処の仕方については再考すべきだと論じている。

    同チームは、島しょ国は自国の地形の変化を考慮に入れたクリエーティブな解決策を模索して気候変動に適応していかなければならないと指摘し、海面が上昇しても安定していることが分かっており、これからも面積が増えていくとみられる比較的大きな島や環礁への移住などを提唱している。【翻訳編集】 AFPBB News

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180210-00000008-jij_afp-sctch

    【消滅危機の国「ツバル」実は国土拡大していた?】の続きを読む

    【AFP=時事】米航空大手が安全衛生面の懸念から「エモーショナル・サポート・アニマル(精神的な問題を抱える飼い主の心の支えとなる動物)」の機内持ち込み規則を強化している中、悲惨な目に遭ったハムスターがいる。

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    フロリダ州マイアミビーチ(Miami Beach)在住のベレン・アルデコシー(Belen Aldecosea)さん(21)は地元紙マイアミ・ヘラルド(Miami Herald)に対し、メリーランド州ボルティモア(Baltimore)の空港でスピリット航空(Spirit Airlines)の職員にハムスターの機内持ち込みは禁止されているため「水葬」にしてはどうかと勧められ、やむを得ずペットのペブルズをトイレに流してしまったと話している。

    スピリット航空側は、この話を強く否定。アルデコシーさんが昨年11月21日の便を利用しようとした際にぺブルズもエモーショナル・サポート・アニマルとして一緒に搭乗できると誤って伝えたことは認めたが、ペブルズをトイレに捨てる案を提示した職員は一人もいないと述べている。

    ペブルズの死の1週間余り前には、ニュージャージー州のニューアーク・リバティー国際空港(Newark Liberty International Airport)で、デクスターという名前のクジャクのペットが米ユナイテッド航空(United Airlines)に「搭乗拒否」される事件が起きている。

    連邦政府のガイドラインは、障害のある乗客が補助目的でエモーショナル・サポート・アニマルを含めさまざまな介助動物を同乗させる権利を認めている一方で、「普通ではない」ペットの搭乗を航空会社は拒否できるとしている。【翻訳編集】 AFPBB News

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180210-00000028-jij_afp-int

    【ハムスター、飼い主によってトイレに流される】の続きを読む

    【ソウル=名村隆寛】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、韓国の文在寅大統領に早期の北朝鮮訪問を招請し、南北首脳会談を呼びかけた。韓国大統領府が10日、発表した。
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    韓国大統領府ではこの日、平昌五輪の開会式に合わせて訪韓した北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長や金正恩氏の妹、金与正党中央委員会第1副部長ら北朝鮮代表団が文氏と会談。北朝鮮側は会談の場で、金正恩氏の親書を伝達。親書で金正恩氏は文氏の訪朝を求めた。

    文氏は北朝鮮側に、早期の米朝対話が必要であるとの考えを伝えたという。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180210-00000530-san-kr

    【所詮、文在寅大統領も同じ民族】の続きを読む

    平昌五輪がいよいよ開幕する。選手たちの活躍はもちろん、競技以外で注目を集めるのが、北朝鮮の応援団だ。団体の詳しい構成はまだ明らかになっていないが、過去には「美女軍団」と呼ばれる女性たちがスポーツの国際大会に派遣され、歌い、踊りながら声援を送った。

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    記者は12年前の2005年9月、高校野球アジアAAA大会で韓国・仁川に出張した際、同じ運動公園内でのアジア陸上選手権に派遣されていた美女軍団と同じホテルに宿泊した。当時、至近距離で目にした彼女たちの素顔を振り返ってみたい。

    彼女たちは連日、ソウル郊外のホテルから陸上選手権が開催されている文鶴(ムナク)競技場に入り、北朝鮮選手を応援した。時には競技場前の広場でフリーライブも行い、来場者の間で大盛況だったという。

    一部では、金正恩朝鮮労働党委員長の妻・李雪主氏が当時、この美女軍団の1人として韓国に派遣されていたと報じられている。

    競技場へ出掛ける時はもちろん、ホテルでも常に団体行動。朝食、夕食時は100人近い集団がホテルの廊下できれいに2列に並び、2人ずつ手をつなぎ整列して移動した。全員そろいの、黒白のチマ・チョゴリを着て、年齢は17~18歳に見えた。薄化粧だが、色白で肌の美しさがひときわ目を引いた。

    中には少し年上の、20代後半から30代とみられる女性が数人混じっており、豪華な模様のある赤いチマ・チョゴリを着て、バッチリ化粧をしていた。若手の美女軍団を仕切っているかのようだった。

    その団体の中で異色だったのは、護衛として常に行動を共にしていた戦闘服姿の警官たちだ。眼光鋭く辺りを見回し、少しでもちょっかいを出す者が現れれば、即座に捕らえそうな雰囲気。写真は、そんな美女軍団の一行とすれ違った際に、こっそりとシャッターを切ったものだ。

    ファインダーの奥で屈託のない笑顔を見せる美女軍団の表情は、日本の女子高生となんら変わりない。大型シティーホテルだったその宿舎では、もの珍しそうに辺りをきょろきょろ見回していた。

    しかし韓国紙「朝鮮日報」はその1年後の06年、北朝鮮脱出住民の証言として、応援団の一部が、政治犯を対象としたテフン収容所に収監されたと報じている。証言では、彼女たちは韓国で見聞したことを口外してはならないという誓約を破ったようだ、とある。

    美女軍団については、北朝鮮は02年の釜山アジア大会や03年のユニバーシアード大邱大会、05年の仁川アジア陸上選手権にそれぞれ約100~300人を派遣したといわれている。彼女たちは派遣先の国の様子を、北朝鮮帰国後は国内で話すことは許されなかったようだ。

    今回、初めて五輪に派遣される応援団。自国だけでなく韓国チームも応援するという。「平和の祭典」は、若い彼女たちの目にどのように映るのだろう。(デイリースポーツ・中野裕美子)

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00000067-dal-spo

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