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    カテゴリ: 世界

    [東京 2日 ロイター] - 小野寺五典防衛相は2日の閣議後会見で、米軍が新型迎撃ミサイルの実験に失敗したことについて、自衛隊による取得計画に変更はないとの認識を示した。米軍は同ミサイルの発射実験をこれまでに3回実施、うち2回が迎撃に失敗したことになる。

    この迎撃ミサイルは、日米が共同で開発する「SM3ブロック2A」。現行のミサイルより射程、高度とも大幅な向上が見込まれる。日本は2021年度にイージス艦に配備、さらに北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に対応するため、23年度の運用開始を目指す陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」への搭載も計画している。

    米軍は1月31日に3回目の実験をハワイ沖で実施。米政府関係者によると、迎撃に失敗した。小野寺防衛相は、「迎撃は確認されていないと聞いている」とした上で、「仮にミサイルに改善する点があれば、今後の生産過程に反映させていくことは十分可能と考えている」と説明。「取得計画や予算要求の変更が必要になるとは考えていない」と語った。

    米政府は今年に入り、同ミサイル4発と関連装備を1億3300万ドルで日本に売却することを決めた。

    (久保信博※)

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180202-00000029-reut-kr

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    マイナス40度の酷寒の地を、ミニスカートで外出した女子大生がひどい凍傷を負ったというニュースが1月下旬、世界を駆け巡った。

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    SNSで拡散している写真をもとに、英紙METROやデイリー・パキスタンなどが、カザフスタンの首都アスタナで法律学を学ぶ女子大生について報じた。ミニスカートとタイツで外出した結果、両方の腿が赤黒く変色するなど、第2度の凍傷を負ったというのだ。

    洋の東西を問わず、女子学生はオシャレのために身を削るのか...。思わずため息をついたが、詳しく調べてみると意外なことが分かった。

    地元カザフスタンのニュースサイト「Tengrinews.kz」は1月25日、アスタナ市内の大学に取材したところ、大学の担当者が「写真の学生は、うちの大学の4年生です」と明らかにしたと報じていた。

    それによると、大学側は以下のように説明している。

    「彼女は天候に合わせて適切な服装をしていました。4年生なので授業はないが、実習のために学校に通っていました。凍傷になったのは、公共交通機関を長い間待っていたためです」

    女子大生は、病院に入院したが今は健康に問題はないという。本当にミニスカートを履いていたのか?真相は藪の中だ…。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00010004-huffpost-int

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    【ソウル=桜井紀雄】2月9日開幕の平昌五輪に合わせ、北朝鮮南東部、金剛山(クムガンサン)での開催で韓国と合意していた合同文化行事について、北朝鮮は29日夜、一方的に中止を通告した。韓国統一省が明らかにした。韓国政府への揺さぶりの可能性もあるが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「平和五輪構想」の柱の一つとして強く推してきた行事であり、実際に中止となれば、文政権への打撃となる。
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    北朝鮮側は通知文で、韓国メディアが北朝鮮の「真心込めた」措置を冒涜(ぼうとく)する世論を拡散、「慶祝行事」の是非まで問題にしており、行事を中止するほかないと伝えてきたという。韓国政府は一方的な通告に遺憾の意を示し、合意の履行を求めた。

    慶祝行事とは、北朝鮮が五輪開幕前日の2月8日の「軍創建日」に実施予定とされる軍事パレードを指すとみられる。韓国メディアは、この動きを強く批判してきた。

    金剛山の行事では、北朝鮮側が電力供給に難色を示し、韓国側が発電用軽油約1万リットルを提供することになっていた。韓国メディアには、北朝鮮への石油精製品の供給を制限する国連制裁や、米国の独自制裁との足並みの乱れを懸念する論調も見られ、これに反発した可能性もある。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000064-san-kr

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    【AFP=時事】インド経済の中心都市ムンバイで、親族の見舞いで病院を訪れた男性が、磁気共鳴画像装置(MRI)の強力な磁力に引き寄せられて死亡する事故が起きた。警察が29日、発表した

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    事故は27日夜、ムンバイにあるナイル(Nair)病院で発生。市警察が出した声明によると、男性は酸素ボンベを抱えて室内に入った際、磁力により装置へ引き寄せられたという。

    警察報道官はAFPに対し、「インド刑法第304条にのっとり、医師1人と職員1人を過失致死容疑で逮捕した」と明かした。

    警察は初期情報に基づき、男性が運んでいた酸素ボンベが装置にぶつかって破損し、男性がボンベから漏れた液体酸素を吸い込んで死亡したとの見方を示している。

    犠牲者のおじの話では、男性は職員からボンベを運ぶよう頼まれ、その際MRIの電源は落としていると説明されたという。「そういった事故を防ぐべき職員が、装置の電源が入っている時に私の家族らに室内に入るよう促した。私たちはショックを受け、打ちのめされている」とおじはAFPに語った。【翻訳編集】 AFPBB News

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000034-jij_afp-int
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    「宣伝するのでタダで宿泊させてほしい」というユーチューバーの要求を、ホテル側が「ユーチューバーお断り」と突っぱねたことが、ネットで大論争を巻き起こした。
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    ネット民の意見は分かれた。「宣伝になるのにもったいない」とユーチューバーを擁護する声もあれば、「勘違いユーチューバー」の要求を突っぱねたホテル側を「痛快だ」と支持する声も。

    騒動は世界中のメディアで報じられ、ついには、アイルランドのPR会社が「広告効果」を計算して弾き出す事態になった。その試算によると一連の騒動で、ホテル側には840万ユーロ(約11.3億円)相当の、そしてユーチューバー側には2070万ユーロ(約28億円)相当のメディア露出があった、という。

    ホテルを営むポール・ステンソンさんは1月26日、ユーチューバーに「宣伝してもらう」どころか、彼女の名前を世界中にとどろかせたことについて、「どういたしまして、ソーシャルメディアのインフルエンサーさん」と自身のブログで綴った。

    そもそものきっかけは、イギリス人ユーチューバーのエル・ダービーさんがアイルランドのホテルに送った、1通のメールだった。

    その内容は、「YouTubeのチャンネル視聴者が約8万7000人以上」のダービーさんがホテルを宣伝するので、「タダでホテルに泊めて欲しい」というものだった。

    ホテルを経営するポール・ステンソンさんは1月16日に、ダービーさんの名前を伏せてこのメールを晒し、「親愛なるインフルエンサーさま」「うちの店も、フェイスブックページのフォロワーが2ページで合計18万6000人いるんですがね...」と応酬。ユーチューバーへのアドバイスを書き綴ったうえで、「追伸:答えはノーです」と締めくくった。

    自分のメールを“晒された“ダービーさんは、YouTube動画で反論。「(タダで泊めてもらうだけでなく、むしろ)報酬をもらうのが普通だし、彼はホテルで働いているんだからそれを知っているはずよ」とも発言した。

    このダービーさんの発言が、ホテル経営者の心に火を付けた。

    引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180128-00010001-huffpost-int
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